作成月誌
■ 2013/04
3月は時間がなく、作品を発表できなかった。新しくロードバイクを買おうと調べたり、店に足を運んだりで時間を消耗したということがあげられる。
■ 2013/02
テーマソングを作ろうとしたが、そのハードは高い、なんといっても時間だ。さすがに仕事時間が12時間を越えると余裕がなくなる、計画ではテーマソングだけを考えていたが、ソフトなどを買ったりして資金投入をするので、他にも企画を考えた。そるとそこで問題に気がついた。借りているHPの容量が少ないのだ。ここをどうにかしなければならないだろう。
■ 2013/01
水滸で釣りは2006年からやって来て、中だるみになっています。なにか新しい企画を考えないと、作成しても面白くない。そこで思い付いたのが好漢のテーマソングを作ろうということ。作曲経験はゼロなのだが、この漫画も経験ゼロから始めたので似たようなものであると思う。問題なのが時間があるかとうことだ。悩ましいが、実現もためになんとかやるつもりでいる。
■ 2012/12
大河ドラマ「平清盛」が終わろうしている。汚いと評判の画像だったが、俺は好きだった。NHKには南北朝をやって欲しいものだ。年の暮れ、懐が寒い
■ 2012/11
アニメ作品をたくさん観ました。最近のアニメは画像が奇麗だ。これもデジタル化のおかげだろうか。3Dでも表現してある。セルアニメと比べればその差は歴然とする。そういえば、この水滸で釣りもデジタルで描いていました。
■ 2012/10
月末ぎりぎりにアップが続く。15日まで挽回したいが難しい。止めるつもりはないから、気長にやるとしよう。
■ 2012/9
水滸伝の名場面をとびとびに漫画にしてきたが、ほぼ全体的に終わった感じだ。ここからは、重複した場面を描く事になりそうだ。
■ 2012/8
日曜日が仕事でつぶれたり、家の用事ができるとなかなか趣味てのはできません。さらに、趣味がまた一つ増えたのが問題だ。
■ 2012/7
動画のダウんロードに夢中になり。時間を大量に消費してしまいました。なんか油断するとすぐ、落とせなくなるんだよね。
■ 2012/6
五月はなんにも出来なかった。
■ 2012/4
日曜日に頑張って漫画を描いていたら、日曜出勤があるのでますます遅くなってしまった。趣味三つはかなりしんどい。 平凡社の水滸伝3冊を賈った。全巻で値段500円。現在同じものを所有するが手垢で汚いので、奇麗な本が手に入ってラッキー。
■ 2012/3
完全に月1本のペースになってしまった。まあ、時間が無い事だし、仕方ないことだ。問題なのが解説文。疲れきった体で漫画はなんとか描けそうだが、文章となると途端に書けなくなってしまいます。文章てやつは、精力がないと書けないようだ。
■ 2012/2
北方兼三の水滸伝古本屋で全巻1500円で買いました。かなり長いですね。ラストは図書館でぱらぱらと読んだので知っていますが、なんでしょうかねこれ。まずは別巻替天行道から読むとしよう。
■ 2012/1
お正月はここぞとばかりにゲームしてました。TrpgのNWN2なんですが、なんかすごくめんどくさい操作なんですな。慣れるのに時間がかかりました。やっと操作出来るようになったら、お正月も終わってしまいました。もう時間がないのでできません。漫画描けばよかったかな。
■ 2011/12
もうすぐクリスマス。うとうと。いかーんまた寝てしまった。
■ 2011/11
漫画以外の趣味をやっているせいか、水滸で釣りの作成が遅くなってしまいます。数少ない読者をがっかりさせるのもなんなので、ちょいと頑張らなくてはならないようだ。しかし疲れからか眠いです。
■ 2011/10
自転車が壊れた。修理しても金がかかるし、あちこち治すと新しく買ったのと変わらないしどうしたものか、お金貯まるまで前輪のブレーキ使えないけど我慢するか。悩ましい。
■ 2011/09
エアコンの無い部屋で漫画を描くのはつらいもんです。熱いのでビールを飲む。最初は気持ちよいがそのうちどんどん熱くなって扇風機をがんがん浴びないと寝てられません。でも今はもう秋。やっと過ごし安くなりました。
■ 2011/08
中国のテレビ番組新水滸伝を観ています。なんかマトリックスみたいなアクション表現はあるし結構面白いです。今月はお盆休みもありゆっくり休めそう。
■ 2011/07
疲れているのか、漫画を書きながら意識不明になることがある。はっと気がつくと線とんでもないところに引かれている。とにかく眠いです。 解説文なんか二行でダウン。寝ちゃいます。こりゃー作成に時間がかかるよなあ
■ 2011/06
雨だ雨だ。梅雨だ。という訳で部屋に籠って漫画描きました。平日の夜に漫画描いていると知らないうちに意識不明になり寝てしまうので休日は長時間描けていいです。しかし外にサイクリングに行けないのが残念。
■ 2011/05
五月は連休ハッピーと遊びまくったら、出社して地獄が待っていた。とほほほ
■ 2011/04
携帯ゲームにはまる。携帯のケームはお手軽でごろごろしながらやる事ができて便利だ。おかげで据え置き機械のゲームはやる気がなくなってしまう。ただしバッテリーがもたないのは痛い。
■ 2011/03
東北の地震による津波はすごかった。初めて見る映像でびっくり。津波と言えば管理者の所でも大正時代に津波が発生。そのとき生じたくぼみが現在もあるらしい。千人塚というのがあってこの時葬られたそうな。伝承では「海の水が引いたら逃げろ」「沖が黒く盛り上がる」といったものが子供ながらにあったことを覚えている。海に囲まれた日本では津波は人ごとではないのだろう。
■ 2011/02
仕事が忙しくて漫画を描いている時間がない。こうなると趣味も根性である。読者がいなかったら多分さぼっているなあ。問題は解説が書けなくなること。具体例を紹介しないのならいいのだが、調べている時間がない。どうしたものか。早く仕事一段落しないかなあ。
■ 2011/01
Web小説を原稿用紙200枚ほど書いてみた。上手い下手は別にして漫画よりらくちんですねこれは。問題なのが面白がってついつい書いてしまって漫画のほうが疎かになってしまいます。止まんないですなこれが。ハッと気がつくと水滸で釣りをアップしなくてはならない頃、あわてて描くとやっちゃいますよ手抜き作画。もととも普段から手抜きで書いているのであまり大差がないのだが。
■ 2010/12
Web小説を読んで。自分も書いてみようなんて早速開始。(すぐ影響される質)漫画は絵だから時間がかかるが文字なら大丈夫なんて安易な気落ちで始めたらこれ結構時間がかかります。原稿用紙30枚ほど書いてもうばてました。一番驚いたのが漢字が書けない字「挨拶」みたいな簡単な漢字が出て来ない。こりゃーワープロの影響だよね。もっともワープロも読み直しをしないで殴り書きなので結構変換ミスなんかしていて漢字知らないのも同然だ。
■ 2010/11
女子読み水滸伝なる本を買いました。これってやっぱり女性向けなんだよね。内容は会話形式でスラスラ読めて結構面白いのだが、これって男が読んでもいいんじゃないだろうか。特にイラスト渋いですなあ。女性向けというので少女漫画ぽくなっているかと思いきやなかなかマニア向け。多いに気に入りましたよ。それにしてもこの本で女性が何人水滸伝に興味を持ってくれる事やら。
■ 2010/10
囲碁を初めてみました。難しい。勝ちません。とてもじゃないがオセロみたいにお気軽に楽しめるゲームとは違う。自由すぎてどこに着手すればいいのか分かりません。ということで囲碁の本を読んでいたら漫画を描く時間がなくなってしまいました。こうなったら一気に書き上げるしかありません。やってみると意外と仕上げちゃいました。もしかしてプロの漫画家てこんな調子で締め切りに追われて描いているのかも。
■ 2010/09
乙女絵巻水滸伝を頂いた。買うつもりだったのでラッキー。だがそれにしても何故女なんだ。よくわからん。むさ苦しい男より女ということか。
そういえばセーラームーンやプリキュアのようなアクションはそもそもが男性ヒーローがやっていたもの。女の子はせいぜい魔法でやっつけるというものはあったがパンチやキックはなかったはず。男性ものを女性にやらせて楽しんでいるといったところなのか。
絵巻は女性のキャラであることも特徴だがもう一つおばさんキャラがいない。李応も若い。
まあ、水滸伝関連の作品が増える事は大歓迎なので良しとしよう。
■ 2010/08
暑いので扇風機を回す。世の中にはエアコンなるものが存在するようだが、熱のこもった風通しの悪い部屋で汗だくになるのもおつなものである。ただしあせもが出来るのが悩ましくもあるのだが。  コマ割が単調なのに気がつく。これは 1、考えるのもんどくさい 2、漫画ソフトのコマ割の機能がよくわかっていない 3、いちページ漫画では派手なカットはしにくい。という理由。通常の漫画は1ページ全てが見えているがWEBの場合は読み手の解像度により2/3だったり1/2しか見えない場合が有る。読者全員が最後の1コマが見えない状況ならスクロールして落ちとできるが、そうでもないのが悩ましい。まずこのような状況で縦長のコマで描くというのは難しい。
■ 2010/07
パソコンで漫画を作成する上で一番困るのが細部が書きにくい事だ。というものタブレットと画面が分離しているので自由で正確な線が描けないのだ。微妙に想定した線と違ってくるのでなかなか難しい。特に手の指を均等に描くのはかなりの根気がいる。そこである種の妥協となるわけだ。もちろんプラス面が多いのでそもまま使用しているわけで、やや満足といったものかもしれない。ギャグ漫画なのでシンプルな線に徹すべきなのだが、なかなか無駄線を排除出来ないでいる。関節無視の軟体動物のような身体が描ければいいいのだがそこまでに至っていない。
■ 2010/06
サッカーワールドカップ真っ最中。テレビに夢中でなんか漫画を書いている暇がない。108人集合後の漫画が読みたいだなんて言っていたら絵巻水滸伝なるものに征遼物語が描かれていた。漫画ではないが満足だ。この調子でもっと描いてくれないかなー。もしかしてこんな風なものいっぱい有るのかな。絵巻水滸伝もいままで遼編があるなんて知らなかったことでもあるし。
■ 2010/05
web上の漫画を読む。1ページ漫画と違ってやはり複数ページものはいいよなぁ。コマを斜めにも縦にも切れるし自由度格段に高い。 もっとも高い分技術力がもろ出てしまうのが怖いところだ。もし時間があるものなら、漫画化されていない遼以降を描いてみたいのだが、、、無理だろうな。誰か108人集合以降を漫画にしてくれないかなぁ。
■ 2010/04
3月下旬から花見花見とあちこち散策していたがそれも終わった。今あちらこちらの若葉が美しい。noein(認識)というアニメを見る。お話は面白くないが内容がハードだ。量子力学等の知識が必要なのが難解にさせている。この水滸で釣りも単純な物語をくそ真面目に解説しているので意外と難解に見えたりして。もっともそこまでの博識もないので支離滅裂になるのが関の山だろうが。3dの羊ちゃん完成!
■ 2010/03
3D作成に夢中になり水滸で釣りを描く時間がなくなったしまった。加えてネットでアニメを見ているものだからますますだ。
1日3時間の制約ではできることは限られてくるものだ。特に立体感を出すためにスクリントーンで影を描き出すのが面倒くさい。グラデーションの一枚ものを貼付ければいいのだが、それでは普通の漫画になってしまうのでこのまま頑張ろう。
■ 2010/02
水滸で釣りの解説を半分を書いてしまったので、本当にもう残り半分を公開してしまっていいのかと自問自答中。どう考えても水滸伝好きには好まれない内容になってしまう。当面主人公達の悪党ぶりを解説してしまうしどうしたものか。
1月のアニメにうかれていたのは2月も継続していて「精霊の守り人」「舞HIMEシリーズ」「スクラップドプリンセス」と鑑賞して現在「電脳コイル」をばく進中。当然水滸で釣り作成がおろそかになっている。サイトの契約更新に失敗して一時公開不能になっていた。うーん気がつかなかった。
■ 2010/01
お正月に「獣の奏者エリン」を観て只今熱中ちゅう。そんな風に浮かれていたら水滸で釣りの作成時間がなくなって大慌て。どたばたやって書くと何を書いたのかよくわからない。とはいっても解説などはいつも2時間程度(思いつき一発勝負)で書いているのでたいした違いは無いが。行き当たりばったりなので管理者もどこに行くのか分からない。
■ 2009/12
Snow Leopardにアップグレードした。mayaにも問題なさそう。
幻想水滸伝なるゲームをしているが、これの何処が水滸伝なのか。共通要素108人てやつか。しかしゲームとしては面白い。 このような甘ったるい水滸伝をやると、原作の水滸伝がいかにアクがあるかよくわかる。幻想水滸伝はダークさを出したら原作の雰囲気に近くなると思われる。今後盗み、追いはぎ、恐喝、誘拐、殺人、ばんばんやるキャラクターの登場が待たれる。
■ 2009/11
「ビジュアルガイド水滸伝108星FILE」を買った。流石プロである、絵が上手。しかも値段もお手頃。出来れば好漢の有名なシーンをイラストにしてもらえたらもっと良かったのだが。数文字の人物紹介は面白い。「新説水滸伝、最強の豪傑は誰だ」も気に入って歩兵か騎兵か確認するとき使用しているが、これは前歴みるときよさそう。
読者から誤字脱字があるとの指摘を受けた。確かに指摘されてあれっなんで間違っているのだてのがある。しかしだ原則的に誤字脱変換ミスも作品の内、味があっていいということでほったらかしにすることにした。(本当はワープロ入力がめんどくさいのてが本当だったりして。)
■ 2009/10
世の中は不景気だ。このまま水滸で釣りを描き続けることができるか怪しくなりつつある。
macにSnow Leopardなる新OS登場。 3000円のCD買ってアップグレードしよと思ったら、なんとmayaのソフトの表示がおかしくなるとのこと。なんでだー。結局新OS断念。
■ 2009/09
水滸伝の漫画を増やすべく日々研鑽を積み重ねてきたが、気がつくと巷には結構漫画化されていた。最近買ったのはイーストプレスの 「漫画で読破水滸伝」だ。この漫画主要な話を取り込んであるもののお話が意外な方向に進んでゆく。水滸伝を少しだけ知っている管理者も最後の展開は意外や意外だった。かなりあっけにとらえました。確かに面白い改変だ。しかしだこのシリーズは名作本の紹介のような本のはず。 まあ、北方謙三のようにむちゃくちゃにしてないので良しとしよう。
■ 2009/08
ここ最近主人公たちの最後ばかり描いているが、読者としてはどうなんだろうか。主人公たちの登場するシーンは多くの作品で描かれてるので知っていても最後は分からないんじゃないだろうか。勝手な自負だが水滸伝で主人公たちの最後をきっちり描いているのはこの漫画だけであると思っている。だがこうなるとやたら方臘編が作品が多くなってしまうのは問題だ。それにしても世の水滸伝の漫画が何故きっちり最後迄描かないのだろうか。主人公の死に様は結構描いていて楽しいのに。
■ 2009/07
最近ネット環境についての不安がつのる。経済的混乱の中ネット環境が維持できそうにもないからだ。しかし何年も継続してきたので ここで創作を放棄するつもりもないのも確かだ。友人によればその場合は正式にしばらくお休みしますとページに連絡すればいいとアドバイスをくれたのでその方向でいくかもしれない。なんにしても生活不安定なのが問題だ。
■ 2009/06
ネットの隅でちまちま漫画を書いていたら「akaboshi」と「月の蛇」という水滸伝ものの漫画が連載されていることに気がついた。 三国志ばかりで不満だったが水滸伝が増えて喜ばしい。読んでみるとプロの描く漫画は上手い。こんな風に描けたら最高なんだが。 戴宗が主人公なのは?だがこれも良しとしよう。月の蛇は蕩寇志みたいなものだからかなり水滸ファンでも好き嫌いわ分かれることだろう。 これに触発されて136作品目に蕩寇志のメンバーにご登場頂いた。
■ 2009/05
主人公たちの死亡シーンが多くなっているが、今まで方臘部分がおろそかになりすぎていたのでバランスを保つために一気に描いている。しかし、なかなかギャグにはしにくい難しさがある。どうしたものか。デジタルで描くんもにはだいぶ慣れてきたが、やはり思った方向に線が引けないのが悩みだ。ディスプレー一体型のタブレットならこんな悩みもないだろうな。
■ 2009/04
漫画の着色で少々いろが黒くなっているのが心配だ。普通漫画では服の柄なんかにスクリントーンを貼付け陰の表現は少なめにしてある。これはスクリントーンが切ったり貼ったりしなくてはならないので大雑把な彩色になっているためであろう。ところがパソコンの場合はこの切ったり貼ったりが自由にでき、しかもお金の問題がないので細かく彩色できるとわけだ。しかしこれはこれで問題があって、ペイントするのと違ってスクリントーンを貼付けるのは結構時間がかかる。以前のようにペイントしたほうがいいのか悩ましい。
■ 2009/03
読者の意見を参考に、漫画を描いていこうと思いメールの転送先を用意したが何処からもリクエストがなかった。まあ、逆の立場だったらメールしてまで漫画を読むなんてしないだろうな。とりあえずこのまま好き勝手に描いていこう。表紙絵は1ヶ月毎に張り替えるつもりだったが2月が28日までだったのも影響して漫画を描くだけでせいいっぱいになってしまった。
■ 2009/02
引っ越しついでに、書き方も変更。これまではケント紙に普通にペンで描いてからスキャナーで取り込みグレーで彩色していたが、新しくペンタブレットもあることであるし直接パソコンで描くことにした。ところがだ、これが結構難しくて、線が2、3度ずれるし、ぶれるのだ。修正はやりやすくなったが感じだ。しかも拡大するとがたがた線なのでペンで紙に描くとは大違い。このまま我慢して描いていくとコツがつかめて奇麗な絵になるはずだからしばしの辛抱だ。
■ 2009/01
やっと引っ越し完了。年の暮れから正月にかけてページの最終改訂作業していたから意外と早く発表出来た。なんたって一番喜ばしいのは広い場所に引っ越すことができたことか。これまで自由に作品を展示出来なかったのがやっと解放されたという感じだ。これからどういったコーナーを増やしていくか思案中だが、いま考えているのはテキストによるゲームなんて面白いかなと思っている。なんの言語がいいのだろうかさっぱりわからない。企画倒れしそう。
■ 2008/12
ひゃっほークリスマス。なんて言っていたら今年も終わりじゃないか。年賀状も書いていないし仕事がてんこもりだ。いやそれにもまして問題なのがプレステのゲームに夢中になっていることか。17日公開した作品は急いで3日で仕上げたが。ちょっとしんどかった。風邪気味のせいもあるが一日最長3時間の制約の中にゲームの時間を入れているので疲れ気味。
■ 2008/11
引っ越ししますと宣言し、だいぶ月日が経ってしまった。いよいよだが金銭面で実行できいない。来年1万円を捻出したら移転するとしよう。今、部分的にレイアウトを変更しているが100作品を動かすのは大変だ。メモリーも10M以上になるの確かだから、以前容量の都合で貼れなかったカラーの絵を展示するとしよう。もっともこの絵は今から書き始めなければならないが、来年には数枚の絵が展示されることだろう。10月に思索していた複数ページの漫画はカラーの絵の発表の後になるなあ。
■ 2008/10
水滸伝の1ページ漫画を描いてばかりなので、普通に複数ページの作品を作りたくなってきた。とりあえず。李逵と燕青の小話でも 漫画にしてみようと思う。これは多分漫画にはされてないはず。完成は来年になるだろうが、いずれにせよ現在のOCNを利用していたら狭くてとてもじゃないが発表できないので、引っ越しと同時に公開するとしよう。
■ 2008/09
読者から解説の誤字が多いとの指摘があった。また読み直しているのか?とも質問も受けた。これに関してはご指摘どおりだ。 なんたってパソコンで文字を入力するのはなかなかストレスがたまるのだ。しかもだ解説なんて2時間の作業で終了させてしまうので、ほとんど読みなおすことはない。パソコンは戦士と変換したいのに戦死となったりしてめんどくさいのだ。まあ、読者に大変失礼なことだが、国語が下手だと理解していただきたい。誤字悪文なんのそのこのままいっちゃいます。
■ 2008/08
お盆のころが丁度水滸で釣りアップの日に近かかったので、大慌てしてやっと展示できた。やはり観客というものはありがたいもので30人ぐらいとはいえ閲覧に来てくれるので作品が滞りなく発表出来る。これが観客がいなかったら完全に8月はお休みしていたところだった。ところで最近の作品にはSFものを多く描いてしまった。特に105作品の「銀河英雄伝説」、106作品の「銀河帝国の興亡」ねたは、なんだこれ?と思われてしまっただろう。この点水滸で釣りがいかに読者の視点に立脚していないものを描いているかがわかる。もっとも水滸伝そのものがマイナーな趣味のもので同列と言えなくもないが。作品106にて第三発言者と台詞を入れたが第二ファウンデーションでは代表は「第一発言者」と呼ばれるがそれ以外の11人は単純に「発言者」と呼ばれるようだ。修正が面倒なのでこのままししておこう。
■ 2008/07
ページを引っ越しすると宣言してだいぶ経ってしまった。現状は金銭的ゆとりがないことが一番の理由だが、ルーズなのも原因である。確かに引っ越しすれば、カラーの絵とか簡単な動画も展示できるのだが、もう少し読者にはお待ちいただこう。現在は旧作品が閲覧出来ないだけで何ら問題もないであろうから。現在3D作品を発表出来るようソフトの使用方法を勉強中なので、ある程度作成出来るようになったら引っ越ししたとき3Dを展示するとしよう。
■ 2008/06
gimpで台詞を入れるのにだいぶ慣れてきた。とはいってもテキストとしてではなくjpgとして作成して貼付ける方法をしているものだからかなりめんどくさい。しかもgimpはちょっと荒い操作をするとダウンするのでひやひやものだ。99作品などは彩色完成の一寸手前でダウンしたので最初から塗り直さなくてはならなかった。まあフリーのソフトに文句をいってもしょうがないが。初期の作品と現代の作品を見比べると、着色している分だけ見やすくなっているのがわかる。絵が上手になったというより道具が良くなっただけである。彩色専門のpainterを買うべきかな。今回、作品が100作になったのは感激だった。一山越えたというところか。田植え始まる。
■ 2008/05
gimpのレパード版が発表された。以前ダウンロードしたことがあったが、ペイントするとダウンしていたので今回おそるおそるやってみると大成功。これからこれで作業をしてゆくことにした。しかし漢字入力や縦書きがでないのが残念。windows版では縦書きができるようだが、残念だ。解説文がずいぶんながったらしいものになった。水滸伝分からないという方のために書き始めたんだけど、よけいに分からなくしてしまっている可能性大だ。比較的分かりやすい部分を書いたつもりだったのだが、今後抽象論のなってしまうのでますます表現が難しい。昔から読書感想文は下手だったので分かりやすく説明出来ないのがもどかしい。5月苗床作りが始まる。
■ 2008/04
やはり漫画ので台詞が鮮明でないのが悩みの種だ。画面を大きくすればいいのだが、そうするとメモリーを食うことになる。以前はwin用ポトショップの縦書きで台詞を入れていたので鮮明だったが。現在はエディタで入れたものを画面コピーで抜き出して貼付けているのでどうもぼやける。しかも文字だけでなくバックの白もコピーするので、重ね合わせると吹き出しを消してしまう。かといって抜き出した枠を吹き出しに逢わせると文字がちいさくなるし困ったことだ。もちろん短い台詞にすればいいのだろうが、1ページで起承転結ささるので台詞のカバーは欲しいし。 なにか絵の上から縦書きできる安いソフトてないのだろうか。
■ 2008/03
作品91の解説文に個人宛のメールを公のページに記載するという暴挙にでてしまったが、たかが児童文学においても時代の影響は受けているんだということを理解してもらうにはこれが一番だと考えたすえにことだった。しかし内容がおふざけしすぎているのが不安だ。もっともこの「水滸で釣り」の読者は役30名ほどであろうから社会的になんの影響もないのは救いだが、少し手直ししておくべきだったかと反省している。 まあこれで筆者がたいした思索もなく偉そうにいっていることが読者にはわかったことだろう。
ところで最近解説を書いて思うのは、文章という手段でどんどん解説を深めることは邪道に走っていることだということだ。本来これらのことは漫画という手段を通じて表現すべきなのに安易に文章に逃避している。簡単にいうと漫画表現能力の欠如というべきことなのだが。なかなか笑わせて、なおかつ内容のあるものとなると素人にはしんどい。プロの漫画家さんか、名うての素人漫画家さんはうまく表現できるんだろうが。
■ 2008/02
漫画のペンをGペンからスクールペンに変更した。なかなか書きやすい。なにせGペンしか手に入らなかったので今まで使用していたが 線の太さがかわるのが難点だった。スクールペンの場合は均一の線が描けるのがいい。逆に言えばGペンのほうが線に強弱を表現しやすいともいえる。スクールペンは堅いので太い線を書こうとしたら紙を傷つけてしまうので、やみヤスリで先端を削ってみた。なるほどお好みの太さの線が描けるようになったのは気持ちよい。
■ 2008/01
macに移行の仕方がわからないので、古いマシーンで漫画を作成していたら発表直前にフリーズしてしまった。 この時は本当に焦ったがなんとか更新した。いろいろ問題はあるがmacに作業環境を移してしまう。 やはり以前と違ったソフトを使用するとなかなかとまどう。しかもだ、みんなフリーソフトなもので1本で何でも出来た作業が 複数本使用しないとまともな環境にならないのが悲しい。とくに問題なのが台詞の縦書きである。うまく吹き出しにマッチしない。 macには漫画ソフトが入っているが絵が枠の中に限定されることや、台詞が横文字だけなので使用出来ないのが残念だ。 当分はこの環境でが我慢するとしよう。
■ 2007/12
ついにパソコンを買った。これで氷の冷却から解放されると思いきやMACを買ったため移行に手間取る。 フォトショップキラーと呼ばれるフリーソフトをあてにしていたら、レパード上でまともに動かないので予想外の展開。 結局古いwinマシーンを使うはめになった。なんとか代わりのソフトを探さなくてはならない。 それとも来年夏に漫画専用ソフトが発売されるからそれまで我慢するか問題だ。 だいたいフォトショップて高すぎるのがいけない。
■ 2007/11
ホームページのメモリが限界に近くなった。OCNでは5Mのスペースを1ヶ月200円で売っているが こいつは料金が高い。一般的にぺらぺらのページばかりだからそれで良いのだろうが絵を主体に作成している 者としてはコストかかりすぎる。そこでより良い条件の場所を探したら「水滸で釣り」を引っ越そうと決心した。 第一絵でこんな調子なら、動画ではまったく駄目だからだ。
■ 2007/10
パソコンが壊れてしかたないので自作のマシーンを製作せんと雑誌を購入し研究した。 なかなか面白そうなマシーンが作れそうに思えたのだがここで問題が発生「windowsてさOpenGLは一応動くがいちいちダイレクトに変換するのかいな。」 昔のインタープリタ言語を想起する。ましてやアクアなるものがどんな動きをするのかさっぱりわからん。 アクアとOpenGLは両立するのかうーんわからん。調べてみるとmacOS10は3D描画はOpenGLが標準じゃないですか。 するってーとmacマシーンがいいのか。しかしいずれにせよ予算がー。貧乏人の悩みは続く。
■ 2007/09
パソコンが熱で固まる現象も長いことやると慣れてきた。アイスノンの溶け具合でわかるのだ。 時間で追っかけると暑い日はすぐ駄目になってしまうので1時間半がいいところだが、涼しいと2時間半は作業できる。 とにかく先が読めて突然固まることがなくなったので一安心。 ところでパソコンと言えば、有る方がパソコンを捨てようとしていたので「それ頂戴」とお願いしたら。相手は困惑して 「これ動かないよ」と言った。「なーにインテリアにね」とごまかしてもらったが、家に帰って吃驚。 なんたって、ハードディスク、メモリー、グラフィックカード、なし。確かに動かない。本当にインテリアにしかならないな。 しかもディスプレーもusbキーボードにマウスがない。マシーンはpowermacG4の古い奴らしい。 とりあえずwindowsのハードをぶち込む。OSはfreeBSDでもいれるか・・かなり難しい。
■ 2007/08
パソコンの危機的状態は変わらない。固まるのは本当に困る。こうなるとパソコンを買うしかないかも。 今月はソフトバンククリエイティブ発行の水滸伝漫画を買う。今まで出版された漫画の中では最高の出来だ。 ただし、いただけないのが李師師と燕青をいい仲にしていまっていることだろうか。相変わらず後半の戦争部分はすっとばしていて他の水滸伝と同じだった。 誠に残念なことだ。
■ 2007/07
パソコンが危機的状態だ。ノートパソコンのファンが壊れた。夏なので1時間もするとオーバーヒートする。 放熱板を表に出し直接アイスノンで冷却するが一時しのぎでしかない。作品を短時間でしあげなければならないのが辛い。
■ 2007/06
水滸伝ばかりで退屈したので気分転換に現代物の1ページ漫画を作成してみた。
なかなか楽しい。やはり中国の中世ばかりだと話題に偏りが生じるのは仕方がないことだ。余分なことをしてここのところの調整をするのはいいことだ。 だがしかし水滸で釣りの作品65の公開が遅くなってしまった。多分30人ぐらいであろう読者は失望されているとこれであろう。
姪の最新のビスタマシーンにて自分のホームページを見る。かなりショック。
なにがと言うと画面の空白部分があまりにも広いということだ。ポンコツパソコンで作成しているので本当は古い機械では画面いっぱいののだが、 最新のパソコンは中央に押し込められたように表示される。あまりの形の悪さに幻滅。
やはり現代のパソコンで作成しないと駄目だ。
■ 2007/05
Adobe のillustratorを入手。Adobeの商品は高いので困ったものだが、 これで以前持っていたphotoshopと合わせてお絵かきソフトは揃った。ドロー系ソフトが何故欲しかったかというと 現在所有する60Mのパソコンではflash系ソフトはswishというソフトしか動かない。しかしだこのソフトのドロー機能が まあお粗末。せめてマイクロメディアの道具なみであればいいのだが。
そんなわけでillustratorを使ってみたがなるほど描きやすい、しかし初心者にはよく分からない機能がある。 こんな時はテキストで勉強するしかないので図書館から本を借りきた。
しかしだ、動画を作りたいという願望のためになにか時間をかけすぎのような気もする。 第一作成したとしても「水滸で釣り」で発表したらホームページの空き容量が少なくなるじゃなか。どうしたものか。 こんなことを考えていたら苗床作りの時期になってしまい大慌て、水滸で釣り61作品目は描けないまま日々が過ぎる。 月曜日一気に描き上げる。水滸で釣りは何を書くかとアイデアで悩むことはないが、なにか他のことをやったりして 結構描く時間がなくなる。もし時間があったら「チムール」と「永楽帝」の両雄が激突する架空のストーリものを描きたいのだが まあ時間的に無理だろう。
■ 2007/04
水滸伝の漫画を画いていると。水滸伝のアニメあったらいいのになあと思ってしまう。
しかし、マイナーな水滸伝のファンでなおかつアニメに興味のある人物なんけ皆無なのではないだろうか。
漫画にしてもこのように自分で作成しなくてはならない始末、期待薄である。
とある水滸伝のページにflash作品が発表されていたので、作成環境にあるのではないかとアニメ製作をお願いしたが 帰ってきた返事は「自信がない」がないということだった。
そうだろうなあ、水滸伝ファンでアニメが好きで作成能力があるとなると世界規模で何人いるのか分からないしなあ。 そうなると中国のサイトを探すしかないだろう。
やっぱり自分で創るしかないのかな。
中国のテレビドラマの水滸伝を再度見る。目的は服装をチェックするためだが、なるほどやはり自分の漫画の服装は かなりでたらめだった。しかし再生の機械がよくないため画像がぶれるのでずーつと見るのはしんどい。
■ 2007/03
今月は高毬のオンパレードだったので、一般受けする作品になりつつあるようだ。
水滸伝人気は一般に前半部分の話に集中するため、遼編を先に描いたので多分人気がなかったはずだ。
高毬はなにかといえば梁山泊の敵役でこの人物が登場することにより馴染みのものになったに違いない。
もっとも「水滸で釣り」もやっと50作を越えるようになったわけだし、案外調丁度良いタイミングだったのかもしれない。
今回高毬の登場により水滸伝の内部構造を説明する必要性が発生し、解説が堅苦しくなった感じがする。
読者サーピスとして本来書いてはいけない解説を添付しているのだが、ここのところは本来読者が自分で判断するべき分野なのであろう。
心配なのが、軽いのりで私がへらへらと解説を書いているとは知らず、真剣になって解説を読んでるのではないかということ。
プロフィールなるものを書いたのだから理解できると思うのだが。
■ 2007/02
いいかげんページの表紙をどうにかしたほうがいいとのアドバイスに従い、ページを刷新した。
これに時間を使ったので作品の発表が少し送れることになる
エディタでコマンドとにらめっこ、うーんうまくいかないのである程度で妥協。
いやーホームページを作成している皆さんはすごいなあ。
作品が説教臭くなったので心配。戦争のことばかり描いたので過激な人と思われているかもしれなのでこちらに引っ張る。
とりあえず初期の目標の50作はクリアーした。次回目標は100作だ。
にしてもメモリの上限が気になる。あと5M追加契約しなくてはならないようだ。金かかるー。
■ 2007/01
一メインページの画面を変えてみた。
本当はフレームで3分割のものにしたかったが、うまくいかなかった。
なにせHTML辞典を参考に記述しているもので要領がよくわからなし、
分割した1枠にカウンターを記述してもカウントしてくれるのかもわからない。
ソースを書いて気の利いた画面にするのは難しいのだ。
結局簡単な表記でごまかしてしまった。もっと研究しなくては。
ところで今回はプロフィールなるものを付け加えたが、これで私の雰囲気が読者にも伝わることだろう。
■ 2006/12
 読者から「遼編」が多すぎるとのご意見があったので、梁山泊集合段階を画くことにした。
本当はこのまま田虎編に行こうと考えていたが、読者は有名なシーンを読みたいとの
要望があることが分かったので軌道変更する。
この「水滸で釣りの「試作版「水滸120」は時間を下って画いてあったので
原案に近い形で水滸伝の原作者が一番画きたかったと思われる遼編を点で
つなげてみたのだった。
パソコンでスクリーントーンがわりにグレーで着色するようになって画面が見やすくなったが
これにより作成のペースが落ちた。
まだフォトショップ6の操作方法がよく分からないので時間が掛かるというのが原因だ。
漫画作成ソフトもあるにはあるが60Mの98マシーンでは動かない。
しかし1年もかかってたった44作とは情けない。
プロは何枚もこんなのを作成するとはたいしたものだ。
■ 2006/11
一般にスクリントーンよばれものを漫画に再現してみた。
グレーで単に着色しただけのものだが、現在パソコンで自分が表現できる範囲のものだ。
これから研究していろんな模様を作成していきたい。
シール式のスクリントーンはお金が掛かるし、貼り付ける技術もなくてしなかったが、
パソコンで再現するといろんなことが出来そうだ。
このような着色をしてみると絵が見やすくなった気がする。
以前の絵は白っぽく全体の様子が分かりにくかったっが、グレーで着色してみると
なるほど見やすくなった。
スクリントーンが一般に漫画に使用されるはずだ。
しかし問題がなきにしもあらずで、あまりにも多様すると冷たい感じの絵になりそうだ。
そう言った事で言えばグレー色も手書きの線で画くべきだが、これはかなり技術がいる。
それに解像度をメモリーを軽くするために劣悪にしているので線が潰れてしまうから
手書きは無理だ。
12月になったら模様の作成の仕方を研究するとしよう。
■ 2006/10
今月は遼編が多くなった。
なにせ1作ではかかなか自分の表現したかかったことができなくてついつい連続2作となってしまった。
この2作はよかったが3作目の孫立の話は作成したあとにまずかったなと思った。
どこが問題だと言うとわかりにくいことだろう。
内容は現象学なんだが、その解説がマトリックスを例に多少の誤りがあるが浅く分かりやすくした
つもりが変な内容になってしまったことだ。特に主観と客観と書いたところに迷いがある。
でもまあ、たいていの人は読まないかあるいは意味不明で無視するだろうからここはそのまま
記載することにした。
今月yahooに登録申請をしたら受理された。初めての広報活動だ。
気合いを入れて作品数を増やそう。
■ 2006/09
来訪者が200人になっていた。どうしたのだろう。ついこの前まで100件だったはずだが。
なにか変だが素直に感謝しよう。読者が10人ばかりいるとなんとか持続出来そうな気がする。
水滸伝のメンバーをそのまま一人一作品だと108作品になるはずだから34作はすくない方だろう。
まだまだメンバーを脇役で登場させているので個人の個性は表現出来ていないが、作品の数が増え
れば個性が表れてくるようになるはずだ。
作品が内容を詰め込み過ぎたのか「解説を読んでも分からない」という評価があるので、もう少し薄める
としよう。作品は読んだ方の印象のままが正解なので趣旨がどうのこうのてのは本来ないのだが。
「水滸で釣り」のテスト作品「水滸120」を読み返す。四コマ漫画だし気楽な作品だ。
46作品で史進が登場したとこで終了している。
こちらが一般的な漫画といえるかもしれない。
試作品で殴り書きで公開できないのが残念。
■ 2006/08
どうも最近作成ペースが月3本に定着しか感じがする。
なまけているわけではないが、なかなか描いている暇がないのだ。
また読者からは解説文が読みにくいので何とかしてくれとの要望があったのでがんばって解説文の
表示を変更。しかしこれが結構大変でソースのコマンドを書き入れなければならないので
記述したり、ブラウザで確認したりを30回もいったりした。
もう作品の細かい調整はよそう。
メイン画面も変更したほうがいいとアドバイスを受けた。
特にアニメの予定は完成してから表示したほうがいいとのこと。
そうだよね。アニメはネタはあるんだけどメモリーを食う問題があって手を出せないんだよなあ。
問題は表紙絵を元に戻すかどうかだが。
■ 2006/07
 6月はほとんど活動を休止状態だったが、やっと普段の生活に戻った。
来訪者を見るに100件を越えたので知人以外の方がみえているのがわかった。
下手な漫画を読んでいただきありがたいかぎりだ。
誰か漫画家の方がもっと上手な作品を描いてくれたら役目は終わりだろうが
もっか、扈三娘のラブコメ漫画以外見かけたことがないので、このまま継続作成かな。
せっかく訪問いただいたので記念に落書きでもと
掲示板でも取り付けたがいいかなとは思うが作成の仕方がわからない。
どれだけ消費するかメモリーの心配もある。
 水滸伝を漫画化するさいに平凡社の本を読み直すのが意外と大変だ。
うろ覚えの記憶をたどって作品を作っているので勘違いをしてはいないかと心配である。
こんなことなら水滸伝辞典でも買っとけばよかった。
かすかな記憶で林冲は強いはずだが、やたら引き分けが多かったような気がした。
そこで検証しようと本を開いたが林冲の戦闘シーンを抽出はむりと分かった。
あの印象は正しかったのだろうか。
■ 2006/5
 4月に作品のヒントを書いたが、まだまだ不十分らしく仕方がないので各作品に文書を加えた。
本来自由に解釈してもらうつまりだったが、「意味不明」「つまらない」と読んでもらえないのも
悲しいから文章を書いてしまった。
これをやってしまうと解釈が固定化してしまうんだよなあ。
それで主題は解説しないで周辺部の漫画の絵では読みとれないパーツの解説を主にすること
にした。
これにより「つまらない」はともかく「意味不明」は幾分解消されたと思っている。

やってみると、これまた文章作成のために時間をとられる。
文章だからメモリーは食わないが、累積するとかなり圧迫するのではないのかと不安。
さらに6月になるとサッカーワールドカップの番組を見るので作品発表の件数が
減りそうだ。
■ 2006/4
 「画本水滸伝」 駒田信二訳 中央公論社 を古本屋で購入した。
中国人が描いているので非常に参考になった。
特に服装がさっぱり分からなかったがだいぶイメージがつかめるようになった。
しかし例えば腰ひもの回りにある胴回りの布はなんなんだろう。
コルセットみたいなものなのか、単なる飾りなのかわからない。
 
 漫画を公開して1ヶ月ぐらいたつと作品数が増えて楽しい。
しかし読者から活字が読めないとの苦情があったので、文字をゴシック体に統一した。
作成している本人は読めるが他人は読めないのだと初めてわかった。
作成しているときはピクセル数が150ピクセルで描いて72ピクセルに落とし
ている
ので字がつぶれてしまうのだ。
これはメモリーを軽くするので画質を落としているのだが、それにより文字だけではなく
絵の細い線も太い線に変わっていて繊細さが無くなっている。
しかし絵漫画自体がギャグなので線は問題ではないとみなしている。

 また作品が意味不明との感想もあるのでヒントも述べなくてはならないのではと
反省している。
元来意味は一つでなく自由に判断できるようにしているつもりだったが
かえって混乱の原因になっているようだ。
全部解説するのもなんだから三人のかたに作品4,7、12についてヒントを述べてもらおう。
まずは田駢氏に語ってもらおう。

田駢 「おいおい、なんで儂が説明しなくてはならんのだ。斉物棄知となんの関係があるのだ。
まあでも出番がなくなるのもしゃくだから話そう。
儂の担当はno4の呉用のため息か。
さてヒントだがガラリアのイエスとは知っているかな?そう「山上の垂訓」なんかで有名な
ごじんだが、彼は大工の息子だがヨハネのもとで修行僧になったのじゃよ。
かれは「愛」とやらを説いたらしいのだが、これが彼の国では評判がよろしくなかった。
とくにこの時ローマ軍がイスラエルを支配していて、これに反発した運動がおこなわれて
いたわけで、そんなご時世に敵を愛そうなどといっても冷遇されるだけです。
かれに従ったのは下層階級のものばかりで、しかもかれの理念を弟子達は理解できず
ただ付き従っていただけだったのじゃ。
結果的にはユダヤ人にも受け入れられず、弟子も同じじゃが。悲劇へまっしぐら進むことに
なるのじゃよ。
このイエスという男理解されないとわかっているのに、あくまで悲劇に突き進むとは、
我々が誤っているのか彼が誤っているのかわからないことじゃ。
どうじゃな儂のヒントは。」

朱士行 「さすが田駢さん。私もうまく話せるものかな。
わたしはno7の潮信に逢うですか。困りましたな。
では、武松が腕を切られて10コマ目におりますな、これは「指(腕)を切られて空を悟る」ということです。
武松は虎を倒す腕をもちそれは自身に満ちた者でした。
人というものは大きな地位や名声や財産があると自己を見いだすことができないのですよ。
それを失い初めて自己というものをかえり見ることができるようになるのです。
武松は自慢の腕はもうありません、そこには本来の武松がいるだけです。
こうしてかれは法を知ることになる。
おやおや弁が立ち武松の絵の答えを述べてしまいました。
魯智深はヒントの話にしなくてはなりませんねえ。
最後のコマは意味不明でしょう。
じつはこれが修行者には一番大切なことなのです。
自己を見つめ、空をしり、法を修めたたとしても自己中心にとどまる限り完成とはいえない
のですよ。
法は生活の中にあり、諸行のなかに法をもち存在できて完成といえるのです。
理法は山中や洞窟のなかにはないのですよ。
ヒントわかりましたか?」

浮邱伯「困ったなあ。五経と関係ないからなあ。
荀子派として恥ずかしくないようにせにゃーならんかいね。
俺はno12の望郷か。こんなのそのまんまじゃないか。
これはタナフの中のトーラーでそのまたエクソダスのこと
ユダヤの民族の砂漠の旅は修行。
かれらの望郷の念を募らせるエジプトは物質世界のことだよーん。
海を越えるということで物質界との退路を断ったわけだが
トーラを得るために精神世界で試練に会うわけだそこには望郷の念が
渦巻くということだ。
目覚めていないエジプトの饗宴とういことかな。
なになに、それが水滸伝となんの関係があるんじゃとー。
はははは。そうかもしれん、そうかもしれん。」

田駢さま、朱士行さま、浮邱伯さま有り難うございました。
ようするに作品は曖昧で、見る人の像が投影されているのかもしれませんね。
作品に答えなしでもいいのでしょうね。
■ 2006/3
来訪者をカウントしていたら誰も訪れていないことがわかった。
最初から分かっていたことだが、ネットの海の中では仕方がないことだろう。
作成ペースを落として原作を読み返す。
これは学生時代に読んだきりなので忘れていることが多いからだ。
案の定、初めて読むように楽しく読めた。

 自分以外の作品を探そうとしたが失敗、ヒット数が多い。
どこかキーワードの入れ方が悪いのかもしれない。
これだけ人口がいるんだから描いている人もいるはずなんだが。
自分の作品では駄作ばかりだ。
子供に「寒い!」と言われたがその通りだ。

 さてこの「水滸で釣り」は108人が集合してからを主に描いてあります。
これは多くの小説や漫画が集合するまでを中心としていますが、私はこれに非常に不満を
持っていました。
それは「七人の侍」が集合するだけで終わるようなものです。
ですからこの漫画では集合状態を抽出しています。
また田虎、王慶を容認しているので原典主義とはいえません。
■ 2006/02
 初回展示の10作品を書き上げた。
スクリーントーンの使用方法がわからないのでパス。
白っぽい作品になったが仕方ないだろう。
 続いて肝心のホームページを作成となるがこちらも未知の世界だ。
本棚から古本屋で昔買ったHTMLリファレンスを引っぱり出す。
まあ業者なんかのかっこいい画面より基本的なもので行こうと決心。
こちらもそのうち改善すればいい。
以外や以外文章より添付する絵に時間をつかってしまった。
 ブリンター内蔵のスキャナー機能で画像を取り込む。
ここでもメモリーサイズに悩ませられる。
多く作品を展示するには軽くしなくては。
絵画のコーナーを作成したらカラーだからメモリーを食うだろうーなあ。
B4サイズの用紙に漫画を描いていたので取り込むには2回分割するしかなかった。
二枚を一枚にあとで合成したがずれているのはしかたない。
ほかのページを作成しているひとは偉い。
かなり労力がいることがわかった。
管理人の日記ページです。
■ 2006/01
 正月番組の消化で前半なんにもしなかったが、やっとキャラクター設定完成。
長かったー。
早速作品の製作にとりかかる。
しかし定規1枚ではどうしよいもないので100円ショップで三角定規を買った。
描いてみて難しさを感じる。
なんといっても定規をひいて線をひくてことだ。
インクが落ちはしないかとハラハラする。
また、ふきだしの枠をフリーハンドで描くのが難しい。
楕円定規、円定規、雲形定規もないし、ここは技量でカバー。
この問題はそのうちいい方法を発見するだろう。
 世の中には漫画を描くためのソフトがあるのを発見。
早速おためし版をテスト。
だが環境が貧弱でだめでした。
それでやっぱり手書きにもどる。
■ 2005/12
 キャラクターもだいぶ出来上がってきた。
悩ましいのは服装だ。
中国人の服装が分からない。本の挿し絵は版画でよくわからない。どうなっているんだろう?
ちょいと調べたが明代の服装があった。これではダメだ。
背景の町や建物家具について調べておく必要があることに気がつく。
 アニメのほうは
FLASHのソフトでもやすくて98でも動くソフトを発見。
SWISHというソフトだ。
早速ダウンロードしてみた。
なるほど絵を移動させたりするのは得意のようだ。
早速劇画調の人物を作成し歩かせてみる。
足の動きに会わせて移動させてみるとスケートをしているみたいになった。
ここの調整は難しい。
続いて走る姿を作成、こちらは固定位置で背景を走らせた。
flashのばあい背景を移動させたほうが自然なのか。
背景画を描いてティルト、パンをやってみる。
描画速度がマシーンによって決定されるので作者の意図とはちがった雰囲気になる可能性を感じた。
人物の回り込みを計画したが、人物を180度分描くのに疲れてやめた。
結局切り絵てき表現がFLASHにはよいのかもしれないと思った。
■ 2005/11
 さすがに毎日キャラクターの設定ばかりやると飽きてしまう。
気分転換にほかのことをやる。
GIFアニメ、RETAS、FLASHアニメーション
を買う。
武松の決闘シーンとかアニメーションでやってみたいものだと思いながら読む。
 読んで分かったのが、作品のメモリーに関するおおきな問題があるようだ。
例えばFLASHの存在意義は軽いサイズでかなりの表現ができることにある。
逆にいえば通信状況がお粗末ということだ。
GIF作品はだから画面が小さく。
FLASHは切り絵のような表現となる。
RETASの場合は普通のアニメのソフトだが発表の場が問題だ。
誰にも見もらえないのなら何のために作成しているのかわからない。
もっとも通信転送量がテレビなみになってしまえば問題解決なのだが。
 というわけでだれでも気楽にアニメーションとはいかないようだ。
しょせんネットはチラシのレベルなのかもしれない。
■ 2005/10
いつまでも絵の練習ばかりでは先に進まないのでキャラクターの設定をすることにした。
最低でも主人公のキャラクターを設定しておかないと後で後悔するのでここはがんばりどころ。
しかし水滸伝の場合は108人もいてこれが大変。
素人のくせに108人も描き分けられるか、の疑問は的中、大いに苦しむことになる。
でもプロの松本零士より人物が多様に描いていると思うのは自画自賛なのか。
梁山泊の面々は原作者の設定にあわせることにした。
例えば林冲だがエラが張っていて、よく見かける姿絵とは違ったものになった。
また公孫勝だは最初はかっこよく描くつもりだったが、原文ではハの字の眉に
杏の目とありさえない。
しかたなくそれなりに描く。それに対し朱武のほうはさえない風に描こうとおもったら
以外とキリッとしているようだ。
キャラクター設定画をA4のコピー用紙にペンで描いていたら。だいぶペンになれてきた。
それにしても原作を読み返し主人公の容姿設定を探すのは骨がおれる。
しかもその表現がどんな様子を指すのかわからない。
掲示板です。何か書いてくれると嬉しいです。
■ 2005/09
漫画のページを作成しようと志したものの、漫画ってどう描くのかわからない。
文房具屋さん行って証券用のインク、Gペン、ペン軸を買い求めたがもう在庫していないと言われた。
一件昔の残りがあった店があったので、やっと調達。
紙は100円ショップの画用紙にしたが失敗、インクが滲んだので高級なケント紙にした。
そういばボールペン書きがほとんどだからペンにインクをつけて書くはずもない。
道具がみあたらないのもしょうがないことだ。
カラスペンも欲しかったが断念。
聞くところによると製図はCADで描くから使用しないらしい。
 漫画の描き方の参考にと古本屋さんで星野之宣の「ヤマタイカ」を買う。
映画的な映像だ。楽しんだだけで参考にならなかった。
 ペンで描くてのが難しいというのが分かった。
それは何故かというと、ボールペンなんかと違って書ける方向が限定されるからだ。
それは、カッターで線をひいているみたいに描かないとだめだ。
なれるまで時間がかかる。
絵が下手なのは分かっていたのでモデル人形を注文する。
これで人体の模写の練習にした。かなり参考になったが筋肉の部分でよくわからない
ところがある。
 目標としてはリアルな人体を描けるうえで、デフォルメをかけてギャグキャラクターを描く
ということだ。
にしても、下手すぎる。
■ 2005/08
 子供が「インターネットをしたい」と奥さんにおねだりしたので、
やっと我が家にもネットの世界へ扉が開いた。
子供の威力は絶大だ。
現代では親父より子供の権力が上なのでは。
いずれにせよ感謝。
 ネットの世界をのぞき込むと、ほとんどがクズ情報ばかりだ。
それは詮索能力が低いだけで、詳細な情報があるのかもしれないが
時間は消費するわ、紹介文ばかりであまり役にたたない。
この点まだ専門書の情報が信用性や内容密度において上のようだ。
ただしタウン情報や商品情報を収集するにはいいかも。
 
 水滸伝ファンなので漫画のページを一つ増やしちゃおうと志す。
ところが問題が発生。
そう私のパソコンは1996年のままで(OSは95)ネットもだめだし、昨今のソフトは使えない。
そこでお願いして子供のパソコン(OSが98で、親戚からのお譲り)を使用。
うーん、肩身が狭い。
アニメ好きなのでFLASHを模索したが。
マシーンの能力が60Mではどうしようもない。
だったら漫画なら環境的には可能なのではと計画を練る。
■ 1996/00
 「インターネットをしたいんだけど」と奥さんにお願いしたら
「金がないのよ。なに考えているの。通信費いくらかかると思っているの。」と説教される。
そうだよなァ。
しかたがないのでノートパソコンに
CDプレーヤーを外付けしてマルチメディアなるもので我慢。
そういえばこのころはモデムもパソコンに内蔵していなかった。